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2011年01月26日

モチベーション向上講座と中村氏の言葉

当ブログをご覧の皆さんにお知らせがあります。

2月12日金曜日午後、先日のはままつ好奇心大学卒業式で司会を務めてくださった(株)デュナミス 代表取締役香山千賀さんのセミナーがございます。
当日式に参加された方は彼女の面白さを体験されたことと思いますが、楽しいキャラクターで大いに楽しませてくださいました。下記セミナーはもう少し真面目にやられると思いますがとても楽しみにしています。
なお、雇用調整助成金・・・とか何とか難しいことが書いてありますが、個人も2000円で受講可能で現地集金でOKとのことです。
受講希望・お問い合わせは㈱デュナミスさん05033649155までお願いします。
今のところ1月29日(金)が締め切りとなっていますのでお早めにお申し込みください。
定員まではたっぷり余裕があります、ツイッターやブログでの広報も効果的と思われますので活用されている方は是非盛り上げてください。


「モチベーション向上講座」
『自分を高め、夢を叶える』『コミュニケーションスキルアップ』等
広報ブログ http://dunamix.hamazo.tv/e2204761.html
㈱デュナミスHP http://dunamix.jp/about.html#

はままつ好奇心大学関連記事
http://enishinoza.hamazo.tv/e1959999.html
http://koukishin.hamazo.tv/


静岡県中小企業団体中央会

日頃は、本会事業運営に際しましては、多大なるご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、現下の厳しい雇用情勢を踏まえ国等においては、平成20 年12 月1 日に従来の雇用調
整助成金の支給要件を緩和した『中小企業緊急雇用安定助成金制度』を創設し、教育訓練費の
引き上げ等により賃金負担額の一部を助成するなどの失業予防対策を講じております。
本会といたしましても、厳しい雇用環境下で企業経営に取り組む皆様の一助となるべく助成
金にかかる教育訓練の一環として、事業所外研修会を開催することといたしました。
つきましては、ご多用のことと存じますが、是非ご参加賜ります様ご案内申し上げます。
なお、参加申込みは、別紙申込書により1月29日(金)までにFAXにてお願い致します。

1.内 容:従業員教育訓練研修 「モチベーション向上講座」
『自分を高め、夢を叶える』『コミュニケーションスキルアップ』等

2.講 師:(株)デュナミス 代表取締役 香 山 千 賀 氏

3.日時・会場:13:15~16:30(いずれの会場も)
①平成22年2月 5日(金)静岡市駿河区馬渕1 丁目17-1 「あざれあ」大会議室
②平成22年2月12日(金)浜松市中区東伊場2-7-1「浜松労政会館」第1・2 会議室(浜松商工会議所ビル内)

4.受講料:各会場1名につき2,000 円(同封の振込用紙にて振込みをお願いいたします。)

5.定 員:各会場 100 名(募集期間に係らず、定員に達し次第締め切らせて頂きます。)

6.問合せ:静岡県中小企業団体中央会 労働支援課:伊藤 TEL:054-254-1511

7.注意事項:下記事項を必読願います。
①雇用調整助成金等の給付を受けるには、最寄りの公共職業安定所に事前申請が必要です。
②研修会参加事業所で就業規則、訓練計画等の教育訓練に関する書類に同様の訓練が計画・
実施されている場合は、当該訓練は日常訓練等とされ教育訓練費助成金(1 人1 日当たり
6,000 円)の対象訓練にはなりません。
③研修会参加日に支払われる賃金の額は、労働日に通常支払われる賃金額です。(0.6 を乗じ
た額ではありません)また、当該研修日に受講者を業務に就かせることはできません。
④各会場とも定員120名。(募集期間に係らず、定員に達し次第締め切らせていただきます。
また、一事業所からの応募人数は会場毎10名を限度とさせていただきます。


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先日、ある方よりお勧めされたメルマガにグッドタイミングで中村文昭氏の言葉がありました。


企画名:「出会いを活かせば道は開ける」中村文昭さん講演会
http://changekakegawa.hamazo.tv/

日時:1月27日水曜日 開場18:00  講演19:00~21:00

場所:掛川生涯学習センター
(駐車場に限りがあります。なるべく乗り合わせでお越し下さい)
地図はこちら ※旧1号線沿い掛川消防署前の建物です
http://nifty.its-mo.com/map_s.htm?lat=125192830&lon=496879240&lvl=16&opt=l-pl%2C%E6%96%87%E5%8C%96%E6%96%BD%E8%A8%AD%3A00160%2C%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E4%BC%9A%E9%A4%A8%3A00160%2C%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%3A22%2C%E6%8E%9B%E5%B7%9D%E5%B8%82%3A22213%2C%E6%8E%9B%E5%B7%9D%E5%B8%82%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%3A125192830%3A496879240%2C%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A1%A8%E7%A4%BA%3A125192830%3A496879240%3A

入場料:1000円 ※チケットは掛川商工会議所0537-22-5151まで(売り切れの際はご容赦ください。)



このメールマガジンでは、皆さまの人間力・仕事力アップに
役立つ言葉や逸話を厳選して紹介しています。
http://www.chichi.co.jp/

本日は、クロフネカンパニー社長・中村文昭さんのお話より──。

「中村文昭氏が師匠に教わった4つの行動哲学」
中村文昭(クロフネカンパニー社長)

『致知』2006年3月号
http://www.chichi.co.jp/monthly/200603_index.html

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(師匠の田端さんとの生活の中で)
大切なのは、日々の行動なんだなということを教えられました。
それを突き詰めれば4つに集約されるんですが、
非常に分かりやすくて、小学生にもできる簡単なことなんです。


まず、僕らは田端さんに対してノーはなかったんです(笑)。
何を言われても、返事は0・2秒でハイ。
普通は、返事をする前に
いったん考えてしまうんですね。

でも、そこで考えることって、要は損か得かなんです。
損得で返事を迷うんですよ。
そうすると、


「おまえみたいな勉強もできんあほうが、
考えたらいかん。損得考えずにすぐハイだ。
まずは素直に受け入れ、やってみることだ」


と叱られました。


* *


2つ目は、


「頼まれごとは、試されごと」


だというんです。

ものを頼まれるのは、面倒くさいことだと考えがちです。
だけど、頼まれるということは、
その人から試されているということだ。

だから、頼んだ相手を驚かすくらいのことをやれ。
徹夜してでも「おまえ、すごいな」と相手をビックリさせろと。

だけど、この2つを理解しても、
いざ体を動かそうとするとブレーキがかかるんです。
そのブレーキになるのが、できない理由なんです。

何か大きなチャンスが巡ってきても、
でも俺は人前でしゃべるのは苦手だからとか、
でも俺はやったことがないしとか、
できない理由をあれこれ並べて逃げる。

だけど田端さんは、
僕たちができない理由を言おうものなら、


「やってもいないうちから何がムリだ!」


と叱られるんです。


「本で学ぶこともできれば、
人に聞くこともできる。
やってダメならやり直せばいいだろう!」


って。


* *


だから3つ目は


「できない理由を言わない」。


* *


4つ目は、


「いまできることは山ほどある」


と言うんです。だから、

「『そのうち』という言葉を吐いて先送りするな。
いますぐやれ」と。


簡単でしょう。これを皆で毎日続けていたら、
目の前の景色がどんどん変わっていったんです。
だって、親分がああせい、こうせいと言うと、
全員揃って0・2秒で返事をし、
あなたの予測を上回りまっせと体を動かし、
誰もできない理由を言わず、
先送りせずすぐやるわけでしょう。

これを続けていたら、協力してくれる人がどんどん増えて、
1年で六本木にショットバーを出すことができたんですよ。
僕は小学生の前でも講演を頼まれることがあるので、
この体験談をおもしろおかしく一所懸命に話すと、
みんなハイハイ手を挙げて、


「きょうからお母さんにお使いを頼まれたら
0・2秒で返事をします」

「お母さんの予測を上回る速さで行ってきて、
お母さんからまず味方につけます」

「両親を味方につけて、大きくなったら夢を叶えます」


ってやる気満々で宣言するんです。
だけど、大人ができないんですよね。


「でも」っていう悪魔のひと言を
つぶやいて諦めてしまうんです。

僕は結構意地悪なところがあって、
以前は講演した後、参加者の帰り道の脇に隠れて、
ひそかに反応を確かめていたんです(笑)。
そうすると、

「おもしろい話だった」
「元気をもらえた」
「きてよかった」

と拍手してくれていた人たちが、大概言うんです。

「でも」って(笑)。


「でも、あの人は特別なんだろう」
「でも、私の立場は違うし」

と聞いた直後に言っている。
残念ですが、そういう人は変われないんですね。


私も「でも」はよく使っているような気がします・・・・これからは禁句ですな~


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